屋根が高すぎるので壁を短く切りました / workshop #04

2015年10月4日(日曜日)・ワークショップ4日目

前日に続き、床と左右の壁の作成です。本日の目標は、床と壁を完成させて、床の上に壁を立ち上げる事です。同様に床チームと壁チームに分かれて作業開始床チームはシャーシと固定、断熱材の切り出し、はめこみ。合板の切り出し、打ち付け。壁チームは屋根に沿う部分の枠組み作成と、タイヤに沿うように枠組みの加工。

壁の作業は、前日と違って、木材を斜めにカットして枠組みを作成・加工する作業となりました。木材を水平・垂直に組み合わせる作業については、まだ想像が付くのですが、斜めに木材を組み合わせるとなると、どのように作業すれば、よいのか全くわかりません。講師の方が教えて下さる新たな作業ノウハウを聞き漏らさないよう皆真剣です。

床の作業は、シャーシとの固定に使用するボルトを切断するマシーンが登場。新たなマシーンが登場する度に、作業の合間を塗って写真を撮っていきます。

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午後、壁を完成させて、床に立ててみます。部屋の大きさが実感できる状態で、ロフトの位置などを皆で検討していましたが、その過程で屋根が高すぎるのではという事になり、一度作りあげた壁の枠組みを切り直して少し低くしなくてはならなくなりました。それでもなんとか、作業を完了させて、無事左右の壁を床の上に立ち上げるところまで出来たのでした。
二回目の今回は、初顔合せだった初回に比較してメンバー同士で緊張もなく、和やかな雰囲気のなか、作業が進みました。また、今回から家作りに実際に着手した事もあって、皆が積極的に作業を進め、やりなおし作業があったものの、当初の目標通り、壁を立てるところまで進める事が出来ました。限られた時間の中、少しでも多くの作業を体験したい、という皆の気持を強く感じました。

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また、家を作るという事は、とても難しい事だと思いますが、実際にやってみると、自分(素人)でも練習すれば出来る単一の作業を丁寧に積み重ねる事で、タイニーハウスは実現できるものなのだと実感する事もできました。もちろんまだ二回目なので、これからまだたくさん難題が出てくると思いますが、皆で解決して、経験をそれぞれの自信につなげていけたらいいなと思っています。

文:増田進介
写真:三枝ナオミチ
映像:Ben Matsunaga
講師:新田和典 安崎勝人 本間広基 佐藤篤 竹内友一